目次
「眉毛を毛抜きで抜くのって、やっぱりよくないのかな…」
「気になる毛を抜いていたら、抜きすぎてしまった…」
眉を整えようとして、毛抜きを手に取ったまま迷っていませんか。
アイドットにも、自分で眉毛を抜きすぎて毛が足りない部分がある方や、抜く癖のせいで生えてこない部分がある方が多くいらっしゃいます。口コミでも、そうした眉をきれいに整えてもらえたという声をいただいています。
自分で眉毛を抜くのは、基本的におすすめしません。どうしても抜くときは、先にペンシルで眉の形を描き、形からはみ出た毛だけを1本ずつ抜いてください。抜きすぎてしまったときは、それ以上触らずに伸ばしてください。
アイドットの施術でも、ワックスで取りきれない短い毛は毛抜きで抜いています。ただし、抜くのは眉の形を決めてから、形の外にある毛だけです。この記事では、アイドット各店舗のご案内と、お客様からいただいた口コミをもとに、次の内容を解説します。
この記事でわかること
- 自分で抜くのをおすすめしない理由
- 自分で抜くときの範囲と抜き方
- 眉毛を抜きすぎたときの対処法
- つい抜いてしまう癖をやめる方法
これから眉毛を抜こうとしている人も、もう抜きすぎてしまった人も、次に何をすればよいかが分かるように順番に説明します。
眉毛を自分で抜くのをおすすめしない3つの理由

眉毛を自分で抜くのをおすすめしない理由は、次の3つです。
自分で抜くのをおすすめしない理由
- 抜きすぎて、眉の形が崩れやすい
- 抜いた部分は、生えそろうまで時間がかかる
- 抜くたびに、肌に負担がかかる
眉毛を自分で抜いていると、気になる毛を少しずつ抜くうちに抜きすぎて、眉の形が崩れやすくなります。抜いた部分は生えそろうまで時間がかかり、抜くたびに肌にも負担がかかるため、できるだけ自分では抜かないでください。
1つずつ詳しく解説します。
抜きすぎて、眉の形が崩れやすい
1つ目は、自分で抜いていると抜きすぎてしまい、眉の形が崩れやすいことです。
眉毛は1本抜くだけでも、その部分の濃さや形の見え方が変わるからです。「ここもいらないかも」と気になる毛を少しずつ抜いていくと、気づいたときには眉が細くなっていることがあります。アイドットの店舗でも、特に眉山や眉尻を抜きすぎると、形が崩れたり左右差が出やすくなったりするとお伝えしています。
アイドットの施術では、抜くかどうか迷う毛は、抜いたあとの見え方まで考えて判断しています。眉山の毛について相談したお客様からは、次のような声をいただいています。
「そこの眉山のてっぺんを抜いてしまうと密度も少ないのでだいぶ印象が変わってしまうので、抜かないほうがいいと判断しました。」と、わかりやすく説明していただき、納得仕上がりも大満足です。
引用:ホットペッパービューティーの口コミ(2026年1月)・一部抜粋
例えば、眉山のとがりが気になって先端の毛を数本抜くと、毛が少ない部分がさらに薄くなり、眉全体の印象が大きく変わってしまうことがあります。
自分で抜いていると、気になる毛を少しずつ抜くうちに眉が細くなり、形が崩れやすくなります。特に眉山と眉尻の毛は1本で印象が変わるため、自分では抜かずに残してください。
抜いた部分は、生えそろうまで時間がかかる
2つ目は、抜いた部分の毛が生えそろうまで、時間がかかることです。
抜いた毛は根元から抜けているので、新しい毛が伸びてきて、まわりの毛と長さがそろうまで待つしかないからです。毛が伸びる速さには個人差があります。アイドットの店舗でも、剃りすぎや抜きすぎを続けていると、伸ばしても生えてこない部分ができてしまうことがあるとお伝えしています。
学生のころから眉毛を抜く癖があったお客様からは、次のような声をいただいています。
学生の頃、眉毛を抜くのが癖で生えてこなくなってしまった部分があるので不安だったのですがとても綺麗に整えてくださりました。
引用:ホットペッパービューティーの口コミ(2025年9月)・一部抜粋
例えば、予定の前日に抜いた眉尻が気に入らなくても、抜いた毛はすぐには戻らないため、伸びるまではメイクで描き足して過ごすことになります。
眉毛は、一度抜くと元の状態に戻るまで時間がかかります。長いあいだ抜き続けた部分は生えにくくなる人もいるため、抜く前に、本当に抜いてもいい毛かを考えてください。
抜くたびに、肌に負担がかかる
3つ目は、抜くたびに、眉まわりの肌に負担がかかることです。
毛を根元から引き抜くと、毛穴やまわりの皮膚に刺激が加わるからです。自己処理を何度も繰り返すと肌への負担が増え、赤みや乾燥、皮膚の下に毛が埋もれる「埋もれ毛」の原因にもなります。アイドットでも、こまめな自己処理は控えて、眉まわりを保湿しておくようお伝えしています。
例えば、伸びてきた毛が気になるたびに毛抜きで抜いていると、同じ部分に何度も刺激が加わり、眉まわりが赤くなったり乾燥したりしやすくなります。
眉毛を抜くと、そのたびに眉まわりの肌に刺激が加わり、赤みや乾燥、埋もれ毛の原因になります。肌のためにも、気になる毛を見つけるたびに抜く習慣はやめてください。
以上が、眉毛を自分で抜くのをおすすめしない3つの理由です。それでも気になる毛を抜きたいときのために、続いて、自分で抜くときの範囲と抜き方を解説します。
自分で抜くなら、描いた眉の形からはみ出た毛だけにする

アイドットの施術では、先に眉の形を決めてから、形の外の毛をワックスで取り、ワックスで取りきれない短い毛や細かい毛を毛抜きで抜いています。自分で毛抜きを使うときも、どの毛を抜くかを先に決めておくことが大切です。
自分で抜くときは、次の4つを守ってください。
自分で抜くときのポイント
- 抜く前に、ペンシルで眉の形を描く
- 眉の上・眉山・眉尻・眉の中は抜かない
- 肌を押さえて、毛の流れに沿って1本ずつ抜く
- 抜いたあとは、触らずに保湿する
自分で抜くときは、先にペンシルで眉の形を描き、形からはみ出た毛だけを、肌を押さえて1本ずつ抜いてください。眉の上・眉山・眉尻・眉の中は抜かずに残し、抜いたあとは触らずに保湿してください。
抜く前に、次の道具を用意してください。
| 道具 | 使う場面 |
|---|---|
| アイブロウペンシル | 抜く前に眉の形を描く |
| スクリューブラシ | 毛流れを整え、はみ出た毛を見つける |
| 毛抜き | 形からはみ出た毛を1本ずつ抜く |
| 鏡 | 顔全体で左右を見比べる |
| 化粧水・乳液 | 抜いたあとの眉まわりを保湿する |
眉毛を整えるときに、抜くのと剃るのとどちらがいいかは、眉の剃り方を解説した記事のよくある質問で説明しています。
1つずつ詳しく解説します。
抜く前に、ペンシルで眉の形を描く
1つ目は、抜く前に、アイブロウペンシルで眉の形を描いておくことです。
形を描いておくと、描いた線からはみ出た毛だけを、抜いてもいい毛として見分けられるからです。何も描かずに抜き始めると、気になる毛を次々に抜いてしまい、抜きすぎにつながります。アイドットの店舗でも、自己処理をする前に理想の形を決め、メイクからはみ出る部分を軽く整える程度にとどめるようお伝えしています。
例えば、普段どおりに眉を描いてからスクリューブラシで毛流れを整えると、描いた線の下側や眉間に生えている毛など、形の外にある毛を見分けやすくなります。
眉毛を抜く前に、ペンシルで普段どおりの眉の形を描いてください。描いた形からはみ出た毛だけが、自分で抜いてもいい毛です。眉の形の描き方と、整える手順の全体は、眉毛の整え方を解説した記事で説明しています。
眉の上・眉山・眉尻・眉の中は抜かない
2つ目は、眉の上・眉山・眉尻・眉の中の毛を、自分では抜かないことです。
眉の上・眉山・眉尻の毛は眉の形を、眉の中の毛は眉の濃さを決めているからです。これらの毛を抜くと、描き足さなければ形が作れなくなります。眉の中の毛を抜いて薄くしようとすると、抜いた部分だけがまばらに見えることもあります。アイドットでも、眉の上・眉山・眉尻は、自分で剃ったり抜いたりせずに残すようお伝えしています。
施術のときに、抜かないほうがいい毛の理由を教わったお客様からは、次のような声をいただいています。
こちらの要望も聞いてくれるし、それでいて聞きすぎない(ここを抜いてしまうと描きにくくなりますよ、など理由付きで教えてくれる)ところも良いです。
引用:ホットペッパービューティーの口コミ(2026年7月)・一部抜粋
例えば、描いた形から離れて、眉の下側からまぶたに向かって生えている毛や、眉間にぽつんと生えている毛なら、自分で抜いてもかまいません。
眉の上・眉山・眉尻・眉の中の毛は、自分では抜かずに残してください。抜いてよいのは、眉の下側や眉間など、描いた形から離れて生えている毛だけです。眉の濃さを整える間引きは、眉を薄くする方法を解説した記事で説明しています。
肌を押さえて、毛の流れに沿って1本ずつ抜く
3つ目は、指で肌を押さえ、毛の流れに沿って1本ずつ抜くことです。
肌を押さえずに抜くと、まぶたの皮膚ごと引っ張られて負担が大きくなり、痛みも強く感じやすいからです。毛抜きと手は清潔にし、毛の根元に近いところをつまんで、毛が生えている向きにゆっくり抜いてください。短すぎる毛は毛抜きでつまみにくく、何度もつまみ直すと肌を傷めるため、無理に抜かないでください。
アイドットの施術で、肌に指を添えながら毛抜きで整えてもらったお客様からは、次のような声をいただいています。
毛抜きで整える際に指を添えて?抜いてくださっていたので、痛みが和らいで助かりました。
引用:ホットペッパービューティーの口コミ(2024年12月)・一部抜粋
例えば、眉の下の毛を抜くときは、反対の手の指でまぶたを軽く押さえて皮膚を張らせてから抜くと、まぶたが引っ張られにくくなります。
眉毛を抜くときは、指で肌を押さえて、毛の流れに沿って1本ずつ抜いてください。つまみにくい短い毛は無理に抜かず、伸びるまで待つのがおすすめです。
抜いたあとは、触らずに保湿する
4つ目は、抜いたあとは眉まわりを触らずに、保湿しておくことです。
毛を抜いた直後の肌は刺激を受けていて、乾燥していると赤みや肌トラブルが出やすくなるからです。アイドットの店舗でも、眉まわりが乾燥していると切れ毛や埋もれ毛の原因になることがあるとお伝えし、普段から保湿することをおすすめしています。
例えば、夜に眉毛を抜いた場合は、洗顔後のスキンケアで、化粧水や乳液を眉まわりにもやさしくなじませておくと、乾燥を防げます。
眉毛を抜いたあとは、眉まわりをこすったり触ったりせずに、化粧水や乳液で保湿してください。赤みや腫れが続くときは、それ以上抜かずに皮膚科に相談してください。
以上が、自分で抜くときの4つのポイントです。続いて、すでに眉毛を抜きすぎてしまったときの対処法を解説します。
眉毛を抜きすぎたときの3つの対処法

眉毛を抜きすぎてしまったときは、次の3つをしてください。
抜きすぎたときの対処法
- これ以上抜かずに、最低2週間伸ばす
- 足りない部分は、眉メイクで描き足す
- 眉毛サロンで、今ある毛を活かして整え直す
眉毛を抜きすぎたら、まずは毛抜きを置き、最低2週間、できれば3週間は触らずに伸ばしてください。足りない部分は眉メイクで描き足し、伸ばしてから眉毛サロンに行けば、今ある毛を活かして形を整え直せます。
1つずつ詳しく解説します。
これ以上抜かずに、最低2週間伸ばす
1つ目は、これ以上抜かずに、最低2週間、できれば3週間伸ばすことです。
抜きすぎた眉を自分で整えようとすると、左右をそろえるためにさらに抜いて、眉が細くなりやすいからです。毛がある程度伸びてからのほうが、骨格や顔のバランスに合わせて形を作り直しやすくなります。アイドットでも、自己処理をしてしまった方には、最低2週間、できれば3週間伸ばしてからのご来店をお願いしています。毛が伸びる速さには個人差があるため、伸びにくい人は1ヶ月ほど伸ばしてください。
例えば、11月5日に抜きすぎた場合は、11月19日以降、できれば11月26日以降に眉毛サロンを予約すると、伸びてきた毛も活かして整えられます。
眉毛を抜きすぎたと気づいたら、毛抜きを置いて、最低2週間、できれば3週間は触らずに伸ばしてください。「もう少し整えたい」と迷ったときも、抜かずにそのままにしておいてください。伸ばしている間の過ごし方は、眉毛サロンに行く前にどのくらい伸ばすかを解説した記事で説明しています。
足りない部分は、眉メイクで描き足す

2つ目は、抜きすぎて足りない部分を、眉メイクで描き足すことです。
毛が伸びるまでの間も、眉メイクで形を整えて見せられるからです。アイドットでは、毛のない部分は細いペンシルで毛流れに沿って1本ずつ描き足し、眉頭はパウダーで薄くぼかす描き方をおすすめしています。施術の最後には、仕上がりを一緒に確認しながら、自宅での眉の描き方もお伝えしています。
長年抜いてきて毛が生えてこない部分の描き方を教わったお客様からは、次のような声をいただいています。
長年抜いていたせいで毛が生えてこない部分もこういう感じでかいてもらって~と最後にメイク方法も教えてもらえたので助かりました。
引用:ホットペッパービューティーの口コミ(2024年1月)・一部抜粋
例えば、眉尻を抜きすぎた場合は、眉山から眉尻に向かって短い線を少しずつ重ね、小鼻と目尻を結んだ線の延長線上まで細く描き足すと、自然に見えます。
抜きすぎて足りない部分は、色で塗りつぶさずに、細いペンシルで毛流れに沿って1本ずつ描き足してください。眉頭が足りないときは、パウダーで薄くぼかすと自然に見えます。毛のない部分の描き方を含めた眉の描き方は、眉毛の書き方を解説した記事で説明しています。
眉毛サロンで、今ある毛を活かして整え直す

3つ目は、伸ばしてから眉毛サロンに行き、今ある毛を活かして形を整え直してもらうことです。
眉毛サロンでは、必要な毛を残して余分な毛だけを取り、骨格や顔のバランスに合わせて形を作るからです。アイドットでは、自己処理で形に左右差が出ている方に、これから伸ばしてほしい部分や、日頃のお手入れの方法もお伝えしています。ただし、毛がまったく生えていない部分に形を作るのは難しく、抜きすぎた範囲が広いときは、何回か通いながら少しずつ整えていきます。
10代のころに眉毛を抜きすぎてしまったお客様からは、次のような声をいただいています。
10代の頃に眉毛を抜きすぎて眉尻だけほとんど生えていない状態でしたが、希望通りの形で綺麗に整えてもらえました。
引用:ホットペッパービューティーの口コミ(2024年12月)・一部抜粋
例えば、1回目は今ある毛で整えられる範囲の形を作り、2回目以降は、伸びてきた毛を活かして足りなかった部分を少しずつ形に加えていきます。
抜きすぎて崩れた眉も、伸ばしてから眉毛サロンに行けば、今ある毛を活かして整え直せます。カウンセリングでは、抜きすぎた場所と、いつごろ抜いたかを担当者に伝えてください。眉毛サロンで当日何をするのかは、眉サロンとは何かを解説した記事で説明しています。
以上が、眉毛を抜きすぎたときの3つの対処法です。続いて、つい眉毛を抜いてしまう癖をやめたいときの方法を解説します。
つい眉毛を抜いてしまう癖をやめたいときの3つの方法

アイドットにも、「無意識に眉毛を抜いてしまう」「眉毛が気になって、すぐ自分で抜いてしまう」というお客様もいらっしゃいます。
抜く癖をやめたいときは、次の3つを試してください。
抜く癖をやめたいときの方法
- 毛抜きを目につく場所に置かない
- 眉毛サロンで形を整え、触る範囲を決める
- やめたくてもやめられないときは、医師に相談する
眉毛を抜く癖をやめたいときは、毛抜きを手に取りにくい場所にしまい、眉毛サロンで形を整えて、自分で触る範囲を決めてください。やめたくてもやめられず困っているときは、医師に相談してください。
1つずつ詳しく解説します。
毛抜きを目につく場所に置かない
1つ目は、毛抜きを、目につく場所や手の届く場所に置かないことです。
鏡の前に毛抜きがあると、伸びてきた毛が目に入ったときに、そのまま手に取って抜いてしまいやすいからです。毛抜きをすぐには使えない場所にしまっておくと、抜きたくなったときに一度手を止められます。アイドットの店舗でも、「触らないほうがいいかな」と迷ったら、触らないのが正解だとお伝えしています。
例えば、洗面台の鏡の前に置いていた毛抜きをポーチに入れて引き出しにしまうと、歯みがきや洗顔のついでに抜いてしまうのを防ぎやすくなります。
毛抜きは、洗面台や鏡の前に置かず、すぐには取り出せない場所にしまってください。伸びてきた毛が気になっても、手元に毛抜きがなければ、抜く前に一度手を止められます。
眉毛サロンで形を整え、触る範囲を決める
2つ目は、眉毛サロンで形を整えてもらい、自分で触ってよい範囲を決めておくことです。
形が整っていると、どの毛が形からはみ出た毛なのかが分かりやすくなり、気になる毛を見つけるたびに抜かなくて済むからです。眉毛は約3週間で伸びてきて、形が崩れ始めます。アイドットでは、3週間〜1ヶ月に1回のペースで通うことをおすすめしていて、回数を重ねるごとに形も安定していきます。
通ううちに、自分でのお手入れも楽になったお客様からは、次のような声をいただいています。
何回か通ったおかげで自己処理も楽かつ綺麗にできるようになってきたのですが、数ヶ月空いたのでまたワックスで整えてもらおうと思い予約しました。
引用:ホットペッパービューティーの口コミ(2023年11月)・一部抜粋
例えば、施術の最後に「次の来店までに伸びてきた毛は、どこまでなら自分で処理してよいか」を担当者に聞いておくと、家で抜くかどうか迷ったときの目安になります。
つい抜いてしまう人は、眉毛サロンで形を整えてもらい、自分で触ってよい範囲を担当者に確認しておいてください。次の来店までは、決めた範囲以外の毛には触らずに待ってください。通う間隔の目安は、眉毛サロンに通う頻度を解説した記事で説明しています。
やめたくてもやめられないときは、医師に相談する
3つ目は、眉毛を抜くのをやめたくてもやめられず、困っているときに、医師に相談することです。
毛を抜くのを減らしたりやめたりしようとしてもうまくいかず、そのことに強い苦痛を感じる状態は、「抜毛症」として医師が診断し、治療を行うことがあるからです。抜毛症で抜く毛は、頭の毛のほか、眉毛やまつ毛であることが多いとされています。気づかないうちに抜いてしまう人もいます。
例えば、眉毛が足りなくなって困っているのに、気づくと抜いてしまう状態が続いている場合は、ひとりで我慢を続けずに医療機関に相談してください。
眉毛を抜くのをやめたくてもやめられず、つらいと感じているときは、ひとりで抱えずに医師に相談してください。アイドットでは、抜いてしまった部分がある眉も、今ある毛を活かして整えています。
以上が、つい眉毛を抜いてしまう癖をやめたいときの3つの方法です。自分で抜くのは描いた形からはみ出た毛だけにとどめ、形を整えたいときや抜きすぎたときは、眉毛サロンに相談してください。
お近くのアイドットで、似合う眉を見つけませんか。
カウンセリング込みで30〜45分。はじめての方も安心してご来店ください。
よくある質問
眉毛を抜くと、まぶたがたるむというのは本当ですか?
眉毛を抜くことだけで、必ずまぶたがたるむとは言えません。ただし、まぶたの皮膚は薄いため、肌を押さえずに皮膚ごと引っ張って抜くことを繰り返すと、負担がかかります。自分で抜くときは、指で肌を押さえて、毛の流れに沿って1本ずつ抜いてください。気になる毛を見つけるたびに抜く習慣も見直してください。
眉毛を抜いたあとに、黒い点が残るのはなぜですか?
毛穴の中に短い毛が残っていたり、皮膚の下に毛が埋もれる「埋もれ毛」になっていたりすると、黒い点のように見えることがあります。短すぎる毛は毛抜きでつまみにくく、抜けずに残りやすくなります。黒い点を毛抜きや針でほじり出すと肌を傷つけるため、触らずに伸びるのを待ってください。赤みや腫れが続くときは、皮膚科に相談してください。
眉毛を抜いても、また生えてきますか?
毛を根元から抜く方法は、毛が生えなくなる永久脱毛ではないため、抜いた部分にも時間がたつと毛が伸びてきます。ただし、元の状態に戻るまでには時間がかかり、伸びる速さには個人差があります。長いあいだ同じ部分を抜き続けてきた人の中には、生えてこない部分があるという方もいます。抜いた部分は、触らずに伸ばしてください。
眉毛を抜くと痛いのですが、痛くない抜き方はありますか?
毛を根元から引き抜くため、痛みをまったくなくす方法はありません。指で肌を押さえて皮膚を張り、毛の根元に近いところをつまんで、毛の流れに沿って抜くと、皮膚が引っ張られにくくなります。短すぎる毛は何度もつまみ直すことになり、痛みや肌の負担が増えるため、伸びるまで待ってください。自分で抜くのがつらいときは、眉毛サロンで整えてもらう方法もあります。
毛抜きや電動の眉毛抜きは、どんなものを選べばいいですか?
毛抜きは、先端がずれずにぴったり閉じて、短い毛も1本だけつまめるものを選んでください。先端が合っていないと毛をつまみ損ね、何度もつまみ直して肌に負担がかかります。電動の眉毛抜きを使う場合も、抜いてよいのは、描いた眉の形からはみ出た毛だけです。使い方は、製品の説明書に従ってください。どの道具を使う場合も、眉の上・眉山・眉尻・眉の中は抜かずに残してください。
男性も、同じ抜き方でいいですか?
はい、男性も同じです。自分で抜くのは描いた眉の形からはみ出た毛だけにして、眉の上・眉山・眉尻は抜かずに残してください。普段眉を描かない人は、ペンシルで形を軽く描いてから抜くと、抜きすぎを防げます。抜きすぎたときは、男性も最低2週間、できれば3週間伸ばしてから眉毛サロンで整えてください。
まとめ
眉毛を自分で抜くのは、次の3つの理由から、基本的におすすめしません。
自分で抜くのをおすすめしない理由
- 抜きすぎて、眉の形が崩れやすい
- 抜いた部分は、生えそろうまで時間がかかる
- 抜くたびに、肌に負担がかかる
どうしても自分で抜くときは、次の4つを守ってください。
自分で抜くときのポイント
- 抜く前に、ペンシルで眉の形を描く
- 眉の上・眉山・眉尻・眉の中は抜かない
- 肌を押さえて、毛の流れに沿って1本ずつ抜く
- 抜いたあとは、触らずに保湿する
眉毛を抜きすぎてしまったときは、次の3つをしてください。
抜きすぎたときの対処法
- これ以上抜かずに、最低2週間伸ばす
- 足りない部分は、眉メイクで描き足す
- 眉毛サロンで、今ある毛を活かして整え直す
つい抜いてしまう癖をやめたいときは、次の3つを試してください。
抜く癖をやめたいときの方法
- 毛抜きを目につく場所に置かない
- 眉毛サロンで形を整え、触る範囲を決める
- やめたくてもやめられないときは、医師に相談する
自分で抜くのは描いた形からはみ出た毛だけにとどめ、抜きすぎたときは触らずに伸ばしてから、眉毛サロンで整え直してください。
データの出典について
口コミ:ホットペッパービューティーでアイドットに寄せられた口コミから引用しています。
施術で毛抜きを使う場面・自己処理と保湿・抜きすぎたときに伸ばす期間・眉の描き方・通う頻度:アイドット公式サイト、アイドット各店舗のブログ
抜毛症について:MSDマニュアル家庭版「抜毛症(抜毛癖)」



